先回はグランセノーテを中心にトゥルムエリアの自然の魅力を知ることができました!
トゥルムの魅力は自然とマヤ文明の融合と言えるよね!
最初はチチェン・イッツァに魅力を感じていましたが
カリブ海とマヤ文化が融合したトゥルムは一味違う気がします。
失われた文明の謎と美しさがトゥルム遺跡には広がる!
インスタ映え間違いなしのトゥルムの世界へようこそ!
トゥルム遺跡&日本食レストラン
トゥルム遺跡は、メキシコのユカタン半島に位置し、マヤ文明の謎めいた遺産を誇ります。美しいカリブ海に面したこの遺跡は、海風に吹かれる中、印象的な遺構が広がります。特に14世紀に建設された神殿や住居が海の絶景と共に共存し、その美しさと歴史的価値から多くの訪れる人々を魅了しています。トゥルム遺跡と大自然のコントラストは深い感動を呼び起こします。波の音を聞きながら、フォトジェニックな遺跡巡りをしてみませんか?
トゥルム遺跡
1. 入場方法
トゥルム遺跡に入場するには、遺跡の入場料と自然公園の入場料を支払う必要があります。それぞれ、チケット売り場が違うようで時期と時間によっては長蛇の列になることもあるようです。今回、駐車場でそれぞれのチケットを購入したため、腕にブレスレッドを巻き、ストレスを感じることなく遺跡まで行くことができました。
現地では自転車に乗った人を多く見かけます。駐車場でレンタル出来たので自転車に乗りましたが、風が気持ちよかったです。
2. トゥルム遺跡
遺跡敷地内は広く、歩いているだけで遺跡と自然のコラボが気持ちいいです。一方で、メキシコは日差しが非常に強く日焼け対策は必須です。1時間近くは歩くことになりますので、サングラスや帽子、日焼け止め。十分な水分補給ができるようにしておくと良いと思います。
見どころはお城と寺院の壁画が有名です。壁画は3つのセクションにあり、死後の世界、生きているものの世界、創造主や雨の神々などマヤ人の信仰を伺えるのが興味深いです。
3. 自然と動物
遺跡内では、イグアナとの遭遇が待っています。また、遺跡間を歩き回っていると綺麗な花もあり、遺跡と自然の融合を肌で感じることができます。
日本食レストラン KOGURE
旅行の醍醐味として、グルメがあると思います。メキシコに来たらメキシコ料理も食べたいところですが、日本食があると気になってしまうのも事実•••。今回は、トゥルムの国立公園内にある『KOGURE』に行ってきました。
KOGUREはビーチ沿いにあることもあり、海風・波音を感じながら非常に気持ちの良い空間を感じることができます。
食事は何を食べても美味しく、ビールが止まりませんでした。締めに味噌ラーメンをいただき、ご馳走様でした。
店員さんも日本的なホスピタリティーを感じられ、とてもリラックスして楽しく過ごせます。
まとめ
先回に引き続いてトゥルムエリアのご紹介をしました。カンクンからも車で2時間ほどで来れることもあり、自然のマヤ文明が融合した世界を体験できる素敵な場所だと感じました。チチェン・イッツァ方面には行ったことがありませんが、限られた時間の中でカンクンを満喫するための選択肢の一つだと思いました。
次回は番外編として、カンクンホテル(初オールインクルーシブ)の体験記をご紹介をしたいと思います。